神経モニタリングは、急性脳障害を抱える患者管理にとって重要な要素です。 神経モニタリングは、単純な平均頭蓋内圧(ICP)モニタリングから、トレンドデータの分析など、新しい指標へと進化し、来たるマルチモーダルモニタリングの時代へと変異を遂げています。
プレシオ2 ICPモニタリングシステムとカテーテルにより、頭蓋内圧(ICP)と脳温(ICT)を連続的に測定することができます。
カテーテルはプレシオ2 に接続され、ICP/ICTの平均値とリアルタイムのICP波形を表示します。 また、臨床医のニーズに応じて、ICPやICTモニタリングデータを患者モニターや研究用のコンピューターに転送することもできます。