ソフィサは、持続可能な成長と革新性・創造性を両立させ、フランス製にこだわった高品質のソリューションを世界中に提供しています。
ソフィサは1976年にフランスで創業されました。1985年に世界初の圧可変式バルブ[ソフィーバルブ]を販売開始し、圧可変式バルブのパイオニアカンパニーとして重要なマイルストーンを築きました。 これは水頭症治療における大きな進歩でありました。 ソフィーバルブの開発により、脳神経外科医は非侵襲的にバルブの設定圧を変更し、それぞれの患者に適切な設定圧に適合させることができるようになり、医療技術の進歩に貢献しました。 これによりシャント再建術の回数が減り、侵襲的な二次手術なく完治させられる可能性を向上させました。
1989年ソフィサは株式会社東機貿のグループの一員となりました。 ソフィサはフランスで急速に事業を拡大し、革新的な製品と脳神経外科分野の専門知識で世界的に高い評価を得ることができました。 2004年、ソフィサは[ポラリスバルブ]により、圧可変式バルブのコンセプトを完成させました。 ポラリスバルブは独自に設計されたセルフロッキングシステムにより、初のMRI対応シャントバルブ(3Tまでの磁気共鳴画像装置(MRI)および日常生活磁場)となりました。 2005年、脳神経外科集中治療室や神経外傷学で使用される頭蓋内圧モニタリングシステム[プレッシオ]で、医療業界に再び革命を起こしました。 2007年、プレッシオのカテーテルが一新され、頭蓋内圧と脳温を同時に連続測定する独創的なソリューションを提供しました。
ソフィサでは、社員一人ひとりが会社の理念を尊重しながら、様々な業務やプロジェクトに取り組んでいます。
Innovation
全社員がもっている熱意がソフィサの全従業員を突き動かしています。研究、革新、そして卓越した産業の独創的な組み合わせ。 創業以来、私たちは多くの革新的なソリューションを市場に送り出し、世界的なリードオフカンパニーとなっています。
脳神経外科手術と頭部外傷の世界において、ソフィサは常に先導者となり、脳神経疾患に対する独自のコミットメントを表明しています。
Ambition
シャントバルブと神経モニタリング・システムの世界的リードオフカンパニーになるというソフィサの野望は、市場における革新的な創造プロセス、有識者との密接な協力関係、世界約70社以上の販売代理店との献身的なパートナーシップの構築の成果である。
Excellence
フランスを代表する企業として、ソフィサは職人技術に基づく製造工程を採用し、フランスのノウハウを永続させています。
マイクロ・メカニズムと機械式時計部品の中心地であるフランスのブザンソンに工場を構えるソフィサは、精巧さ、正確さ、そして細部にまでこだわった製品です。
ソフィサの製品はすべて手作業で組み立てられ、最高の品質基準を満たすためにひとつひとつ検査されています。
Integrity
ソフィサは常に患者を中心に考え、脳脊髄液関連疾患のより良い管理を実現し、市場の真のニーズと最高水準の品質・安全性を満たす製品を市場に提供するため、たゆまぬ努力を続けております。
ソフィサはすべての活動において、完全なる誠実さを保証します。